ご父母だけに教えちゃいます

  • <理創塾の提案 その1>
  • 成績が伸びないにはわけ(原因)がある
  • <ケース1>
  • 「うちの子は中1で塾へは通っていない。毎日部活ばっかり。子どもは「学校の勉強は平気。わからないところはない。」と言っている。でも成績はほとんど[3]。まだ1年生だし塾に通わなくても良いかなと。でも、2学期から難しくなるって聞くし、このまま任せておいて大丈夫かしら...。」
  • <ケース2>
  • 「うちの子は中2。個別指導に通っている。本人は「塾は先生がおもしろいし友達も一緒で楽しいから辞めたくない」と言っている。でも、テストの点数は下がるばかり。楽しいのはわかるけれど塾できちんと勉強しているのかしら?来年は受験だしそろそろ環境を変えた方が良いのかも...。」
  • 理創塾ではこのようなご相談をこれまで数多くいただいてきました。その中で、点数がなかなか伸びないお子さまにはいくつか原因があるようです。また反対に点数の上がったお子さま、高得点をとり続けるお子さまには共通点があります。
  • 私たちのこれまでの経験から、理創塾が考える「伸びない原因は何なのか」をご提案させていただきます。ご参考にしていただけたら幸いでございます。では、どうぞ。
  • 「成績が伸びない原因って...何?」
  • 1.塾に通っていないと...
  • ●毎日部活なので疲れてしまい、家で学校の復習がほとんどできない。
  • ●定期テスト前は、ワークを仕上げる作業?に追われてしまうので 要点などが身についていない。
  • ●質問できる場がないので、わからないところをわからないままにしている。
  • ●勉強の仕方がわからない。
  • 2.塾に通っているのに...
  • ●各教科の授業が週に1回ずつだと塾で学習した内容を忘れてしまう。
  • ●講師が大学生の場合、授業がぬる~くなりがちで緊張感がない。
  • ●友達と通うのが楽しくなってしまい、勉強が二の次になってしまう。
  • ●上位クラスばかり熱心な指導で、その他のクラスはただ通っているだけになっている。
  • ●塾に通ってさえいれば安心なんだという気持ちになってしまっている。
  • 原因はこれ以外にもあると思います。ただ任せておくだけ、ただ塾に通うだけでは得点アップは難しいと思います。これらの原因をしっかりと克服ができることによって得点がアップしていくと理創塾は考えます。このことを最大の目標とし、私たちはお子さまの指導に全力を注いでまいります。

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  • <理創塾の提案 その2>
  • 「大規模な進学塾」
  • 「もちろん大きい塾が良いわ。良い先生がいると思うし、レベルの高い生徒がいる中で必死になって勉強しないとね。教室も新しくて素敵。それに何かと安心でしょ。」
  •  
  • 「小規模な進学(理創)塾」
  • 「小さくても良い塾はあるわ。少人数なら質問もしやすいし、一人ひとりを丁寧に見てくれるのが良いわ。大切なのは信頼できる先生かどうかよね。」
  • 「うちの子はどっちが合うのかしら?」
  •  
  • 大規模な塾と小規模な(理創)塾にはそれぞれ特徴があります。こちらのほうが良いと一言で決めるのは難しいと思います。大切なのは、お子さまの性格、学力、目標などからどちらが適しているのかを検討していただくことだと思います。そこで、大規模な塾と小規模な(理創)塾のそれぞれの特徴を簡単ですが紹介します。塾へ通われているお子さまも、これから通う予定のお子さまも、塾選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
  • 1.大規模な進学塾の特徴
  • ●有名難関校を目指すクラスがあり、レベルの高い生徒と一緒に難しい問題の練習ができる。
  • ●塾独自のカリキュラムがあり、中学校の進度に関係なく先取り授業を受けることができる。
  • ●好きな時間に塾へ行って自習ができる。(予約必要かも)
  • ●高校入試に関する進路指導、推薦等の情報が豊富である。
  • ●個人面談は教科の先生ではなく教室長と面談する塾が多い。
  • ●校舎の数が多いので、合格者の数も多い。
  • ●建物が新しく、ステキである。
  • ●友達がたくさん通っているので楽しい。
  • ●人数が多いので質問がしにくいかもしれない。
  • ●授業についていけないとクラスが下がったり、個別指導に変更になる場合がある。
  • ●上位クラスの授業のほうが手厚いと感じることがある。
  • ●通常授業以外に「××特訓講座」などの追加料金が多いと感じることがある。
  • <こういう生徒がピッタリ!かも>
  • ●とにかく高いレベルの高校を目指したい。
  • ●積極的な性格、競うことが好き、好奇心が旺盛である。
  • ●自宅学習の習慣がついていて、わからないところはいろいろと調べることができる。解けないままにしない。
  • ●負けず嫌い、点数が良いと大喜び、悪いととても悔しがる。
  • ●テスト用紙等プリント類の管理がきちんとできる。
  • ●社交的で先生とも気さくに話ができる。
  • 2.小規模な進学(理創)塾の特徴
  • ●一人ひとり丁寧に教えてくれる。
  • ●質問しやすい
  • ●定期テスト、北辰テスト重視なので、極端な先取り授業はしない。
  • ●好きな時間に塾へ行って自習ができる。(予約必要なし)
  • ●高校入試に関する進路指導、推薦等の情報が豊富である。
  • ●個人面談は実際に教えている講師が担当するのでお子さまの学力の細かいところまで教えてくれる。
  • ●一人ひとりに合ったベストの志望校を相談できる。
  • ●卒業生が少ないので、合格者の数が少ない。
  • ●授業についていけないときは授業以外の時間で補習をしてくれる。
  • ●上位クラスの優先はしない。むしろ苦手クラスの成績アップが優先です。
  • ●テスト対策、補習授業はすべて無料で受けられる。
  • ●建物は古く、決して素敵ではない。
  • <こういう生徒がピッタリ!かも>
  • ●目指したい高校はあるが、合格できる自信がない。
  • ●日々の勉強の仕方がわからないので、テスト前のワークをやるのが精一杯である。
  • ●悪い点を取ったその時は悔しがるが、時間がたつと薄れてしまう。
  • ●「自分よりも低い点の人もいる」と言い訳をする。
  • ●上を目指そうという欲があまりなく、今の成績で満足している。
  • ●積極的な性格でないので、大人数クラスではついていけない。
  • お子さまのことを最もわかっているのはお母さまお父さまです。「塾へ通ってさえいれば安心」ではなく、お子さまの学力、性格、目指す目標に合った塾を見極めないと成績アップは難しいと思います。
  • 理創塾は、有名難関校ばかりを目指す塾ではありません。得意なお子さまも苦手なお子さまも目標に向かって全力で頑張る気持ちにさせる塾です。大規模塾でガンガン勉強するのはちょっと無理かも...というお子さまが、小規模な塾の丁寧な指導で学力がグンと伸びたケースをたくさん見てきました。
  • 勉強が本格的になる2学期です。お子さまのベストの勉強の仕方、ベストの学習環境についてご検討してみてはいかがでしょうか。
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  • 2学期はどのようにしたら良いの?三者面談は?私立の入試相談は?
  • <その1.高校見学>
  • ・あわてる必要はありませんが、まずは高校見学に行きましょう(できれば親子揃って)。なるべく早いうちから動き出す。いろいろな高校に足を運ぶ。これ大事。
  • ・(たとえ煙たがられても)お子さまに「今日見学した高校の印象はどだった?気に入った?部活はどうだった?」と感触、感想を確認しておくと良いでしょう。これも大事。
  • ・よろしくないのが「見学?まだ行かなくて良い。面倒くさい」「志望校?わからない。近ければどこでも良い」「合格できそうなところで良い」というお子さま。ご機嫌の良い時をねらって連れ出しましょう。もしかしたら気に入ってくれてその高校が志望校になるかもしれませんよ。
  • ・これまで受験を成功させた卒業生たちはみんなこれらのことを実践してましたね。
  • <その2.三者面談(中学校)>
  • ・夏休みのはじめに行いましたよね。あの時は志望校の話まではしなかったと思います。
  • ・2学期は10~11月頃に2回目を行います。そのときから志望校の話が出てきます。そこで参考とする(成績の)資料が主に1学期の通知表と夏休み明けの公的テスト(南部校長会テスト)の2つになります。(1学期の通知表は志望校選びにおいてとても重要だったのです)
  • ・1学期の通知表はすでに確定しています。良い結果を出せた場合は心配ありませんが、「上がらなかった(変わらなかった)」「下がった」の場合は悔しいですがその成績を見ながらの三者面談になります。(1学期の成績を変えることはもうできません)
  • ・そこで2学期は 通知表のアップ、中間期末テストのアップはもちろんですが、公的テスト(南部校長会テスト)のアップが重要になってきます(公的テストは2学期中にまた行われますので)。また、公的テストは私立高校の入試相談にも使いますから、良い結果を出しておいたほうが良いでしょう。頑張るべきはこの4つです。
  • ・ただ、公的テストは過去問のようなものがありません。対策をするのであれば北辰テストの過去問を使うなど工夫する必要がありますね。
  • <その3.私立の入試相談>
  • ・志望校選びにおいて(公立よりも)先に決めなければならないのが私立高校です。
  • ・現在、(埼玉県内の)ほとんどの私立高校の入試では(私立第一志望の)単願推薦か(公立第一志望の)併願推薦のどちらかの入試になります(昔の一般入試はほとんど実施されていません)。推薦入試を受験するためには必ず(親子揃って)入試相談をしなければなりません。
  • ・入試相談では、<1学期の通知表><公的テストの結果表><北辰テストの結果表>を使って合格の可能性を聞くことができます。近年、多くの私立高校では<公的テストの結果><北辰テストの結果>を重視しています。
  • ・<1学期の通知表>は確定しアップさせることは不可能です。2学期にアップさせるべきは、<公的テストの結果>と<北辰テストの結果>の2つですからね。
  • ・ご存じのように、北辰テストの得点をアップさせることは簡単ではありませんよね。多くの時間をかけてしっかりと準備する必要があります。
  • じゃあ、理創塾ではこれからどんな対策をしてくれるのかしら?
  • ・私たちプロの講師にお任せください。理創塾では高校入試専門の講師が万全の準備をしてまいります。高校入試専門の講師だからこそでなければできない指導を生徒のみなさんに提供させていただきます。理創塾では指導マニュアルどおりのただ1通りだけの指導は行っていません。得意な生徒がいれば苦手な生徒もいます。生徒たちの目線になって臨機応変の授業を展開しています。
  • ・では、受験後半のこれからの指導を簡単に紹介しますね。
  • <その1.北辰テスト・公的テスト対策>
  • ・毎月北辰テスト対策を5教科すべて行います。(お子さまに聞いてみてください)とくに点数が取れない教科が数学、英語、理科です。理創塾の夏期講習の取り組みを簡単に紹介しますね。
  • ・数学…北辰テストではなかなか解けない難問が毎回必ず出題されます。そればかりに時間をかけるよりもケアレスミスをゼロにすることが大切です。大問1は基本問題です。この大問1だけで配点が50点くらいあります。ここでしっかりと得点できないから点数が伸びないのです。理創塾の夏期講習では大問1の練習を毎日毎日たくさんしました。すると計算間違いだらけだった生徒もほとんどミスがなくなりましたよ。これで2学期の北辰テストに挑みます。まずはそこから。
  • ・英語…長~い、長~い長文ばかりが出題されます。このような長文の練習は学校等では取り上げる時間がありません。この長~い長文になれるためには毎日毎日いろいろな長文をたくさん読まないとなりません。理創塾の夏期講習では北辰テストと同じような傾向の長文練習を25日間ず~っと練習しました。おかげでぜ~んぜん読めなかった生徒のみなさんもかなりスラスラ読めるようになりましたよ。この練習を2学期も続けて万全の準備をしてまいります。これにはかなり時間が必要なのです。
  • <その2.理科・社会対策>
  • ・北辰テストの傾向として、国語…平均点が高い。苦手な生徒を含め多くの生徒たちが高得点を取っている。数学…平均点が低く、大問1以外は難問が多い。得意な生徒を含め多くの生徒たちが高得点をとれていない。英語…平均点が低く、とにかく長文が多い。得意な生徒を含め多くの生徒たちが高得点をとれていない。これが現状です。ということは、伸びしろがあるのが理科社会。差がつくのが理科社会。ということになりますね。英語数学を重視する塾が多い中、理創塾は全ての教科を偏ることなく均等に指導しています。2学期以降はとくに理科社会の得点アップに全力を注ぎます。数学や英語が難しいので、その分を理科社会で挽回することができるのです。卒業生を振り返ってみると、3教科よりも5教科のほうがアップしているケースが多く見られます。
  • <その3. 中間・期末テスト対策>
  • ・大手の塾の中には、2学期は難関私立高校入試問題ばかりをやって中間・期末テストの対策はしないケースがあると聞きます。公立志望の生徒にとって2学期の成績は調査書を決定する最も重要なポイントの一つです。理創塾では1学期と同様に2学期の最後まで、中間・期末テストの得点アップを最大の目標として指導してまいります。「今から頑張っても無理だし...」とあきらめてはいけません。やり方とがんばり次第で得点はまだまだ伸びる可能性があります。3年生の通知表の最後の1ポイント2ポイントアップが入試の合否を左右するかもしれませんよ。
  • <その4. 父母個人面談・志望校相談>
  • ・ご存じのご父母もいらっしゃると思いますが、中学校の三者面談では「今の調子で行けばこの志望校なら合格は大丈夫でしょう」「あとこれくらい上がれば合格ラインにとどきますよ」「今の成績だとこのレベルの高校なら合格できそうですよ」などの具体的なアドバイスはほとんどありません。合格できそうか否かを含め志望校はご自分で探さなければなりません(学校の先生のアドバイスはほとんどありません)。理創塾では父母個人面談の中で、1学期の通知表・北辰テストの結果から生徒一人ひとりのベストの志望校選択を、ご父母や生徒ご本人と相談しながら絞ってまいります。
  • <その5. 冬期講習>
  • ・少し先のことになりますが、ラストスパートの時期に入ります。と言ってもまだ終わりではありません。覚えられること解かなければならない問題はまだまだあります。
  • ・理創塾の冬期講習は 夏期講習と同じように毎日350分ずつ、冬休みを通して全60時弱の授業で総仕上げを行います。入試の過去問をはじめ実践問題を数多く取り組むことができます。のんびりしていた生徒も本腰が入ります。毎日たくさんの宿題を出してもしっかりとこなすようになります。ここがチャンスです!ここからが勝負です。卒業生の中にここからさらにもうひと伸びした生徒がたくさんいましたよ。
  • <その6. 公立入試対策>
  • ・私立(推薦)入試で合格すると、ほっとして気がゆるんでしまう生徒がいます。中には公立受験をあきらめて、併願で合格した私立高校に入学手続きをしてしまう生徒がいます。せっかく頑張ってきたのにもったいない気がします。あと少し、ここを乗り切るとゴール(公立合格)が見えてきます。
  • ・理創塾では私立入試終了後、公立入試に切り替えます。公立入試までまだ1か月あります。できることはまだまだあります。そこで平常授業に加えて、週末に「公立入試予想模擬テスト(別途費用は発生しません)」を実施します。1日8時間をかけて入試問題の傾向を脳に体にしみこませることができます。あとになって「もっとやっておけば良かった」と後悔しないように、しっかりと準備をして本番に臨むことができます。大丈夫、生徒たちは元気やる気満々です。私たち講師のほうが息が切れかけてます。生徒一人ひとりが笑顔で終われるように最後まで全力でサポートしてまいります。安心して私たちにお任せください。
  •  
  • 「えっ!?こんなに上がったの?」「会場テストで?」
  • 「本当?上乗せしてるだけでしょ!」
  • ・理創塾卒業生の中で会場テストで大きくアップした一例をご紹介しますね。実名は載せておりませんが理創塾卒業生たちの嘘偽りのない実際の数値です。上乗せはありません。がんばればここまで上がります。このような成果を出せる可能性をすべての生徒さんが持っています。
  • ・もちろん理創塾の卒業生たち全員がこのように大きくアップしたのではありません。(包み隠さずに申しますと)1学期に比べて、1ポイント程度しかアップできなかった生徒さんもいらっしゃいました。でもその生徒さんも精一杯努力をしました。会場テストの難しい問題で点数を上げることは生徒たちにとってものすごく大変なことです。たとえ1ポイントであってもアップしたことは喜ばしいことですし次につながる1ポイントだと思います。。
  • ・生徒さんたちも講師たちも思いは一緒です。テストの結果が良くなれば私たち講師も大喜びです。生徒さんたち全員の可能性を引き出せるように今年の夏もこれまでと同様にいやより一層全力で指導してまいります。
  • ・では、成果の一例をどうぞご覧ください。
  • (順不同)
      7月→9月   7月→9月   7月→9月
    A (3科)47.3→55.7 H (5科)66.4→71.4 O (5科)55.2→60.9
    B (5科)54.5→63.9 I (5科)46.1→52.8 P (3科)54.2→63.5
    C (3科)46.9→56.2 J (5科)54.8→61.5 Q (3科)44.1→49.1
    D (5科)52.5→63.1 K (3科)46.9→56.2 R (5科)45.0→55.9
    E (5科)56.0→61.4 L (3科)60.0→65.2 S (5科)58.4→66.9
    F (3科)59.6→65.5 M (5科)54.2→59.3 T (5科)53.7→61.2
    G (5科)45.3→50.6 N (3科)46.0→51.4    
  • ・3科合計の結果よりも5科合計の結果のほうでアップした生徒が多いです。理科社会のほうが伸びしろがあるのかもしれませんね。理科社会において、忘れてしまった内容や理解不足のままにしてきた単元が多いのではないでしょうか。それらをしっかりと復習すれば上記のようなアップを目指せると思います。理創塾はこの理科社会の得点アップを夏休みの最重要目標に掲げております。国数英の3教科はもちろんですが、この夏理創塾で理科社会のジャンプアップを目指してみてはいかがでしょうか。夏休みの参考にしてみてください。
  •  
  • <中1の3学期頃から点数が下がり始めることが多いです。ご存じでしたか?>
  • 「まさにその通り、テストの点が下がっている...」
  • 「テスト前、机には向かっていたのに...」
  • 「個別の塾に通っているけど...」
  • 「学校の授業内容は理解している。次は頑張る!って言ってるけど...」
  • 「塾を変えてみたほうか良いのかも...」
  • 「どうして良くならないのかしら?」
  • 「ちょっとした思い違い」をしているかもしれませんよ
  • ・「テスト前は机に向かっている」「個別の塾に通わせている」のに、期待に反して点数は上がらない(むしろ下がっている)。お子さまの成績アップのためにはどうしたら良いのか、手を尽くし頭を悩ませていることと思います。ただその中に「ちょっとした思い違い」があるかもしれません。今回はその「ちょっとた思い違い」を確認してみましょう。
  • <ケース 1>
  • 「うちの子は塾には通っていません。机にはそこそこ向かっているほうだとと思います。テスト前もワークなどの提出物を早めに仕上げています。学校の授業に関しても、特に理解できないところはないと言っています。なのにテストでは平均点と追いかけっこです。おしいケアレスミスが多いんですよね。『次は本当に頑張る』って言ってるし言いすぎてもかわいそうかなと...」
  • ↓ ↓ ↓
  • <「思い違い」がこちら>
  • <思い違い>ワークを仕上げることで満足してませんか?ワークを仕上げるだけのテスト勉強では足りないかもしれません。
  • <思い違い>「ちょっとしたケアレスミスだからまぁ良いか」と思っていませんか?高得点を続けている生徒はケアレスミスをほとんどしません。ちょっとしたケアレスミスを減らさない限り得点はずっと変わりませんよ。
  • <思い違い>「次は本当に頑張る」...いえいえ、これまでも頑張ってきました。それで点数が変わらなかったでしょ。次も同じ「頑張る」だと同じ結果になってしまいます。「頑張る」の中身を変えなければなりませんね。
  • <ケース 2>
  • うちの子は「集団の塾はイヤ」というので個別指導の塾へ週に3日通っています。一回の授業が90分で5教科を教えてくれるというので始めたけど成果の出た教科はない。子ども自身は「わかりやすいし楽しいから今の塾が良い」と言う。でも肝心なテストの点数が全然上がらない。それに授業料が高いし...。受験のことを考えるとこのままで良いのかしら...。
  • ↓ ↓ ↓
  • <「思い違い」がこちら>
  • <思い違い>「5教科全部教えてくれるから安心」と思ってますよね? 週3回90分の授業で5教科をすべてマスターするには無理があります(合計270分で5教科ですから、計算しますと1教科あたりの授業時間がたったの54分ずつです)。これでは問題をちょっとだけやるのが精一杯です。何回も繰り返して定着させることは難しいかもしれません。個別指導で効果が期待できるのは「基礎基本はきちんと理解できている。難しい問題のところだけで良いので教えてもらいたい」というケースにかぎりだと思います。基礎基本が身についていない、何が要点なのかが理解できていない、そもそも勉強の仕方がわからない、というケースでは時間をかけて繰り返し学習することが必要不可欠です。
  •  
  • 「じゃあ、どうしたら良くなるかしら?」
  • 「高得点を続けているお子さんみたいになるにはどうしたら良いの?」
  • 「勉強はしている(させている)」のに点数が良くならない(むしろ下がっている)。高得点を続けているお子さまは日ごろどのようにしているのかを参考にしてみましょう。マネをできるところがあるかもしれませんよ。
  • <高得点の子はこのようにしている(勉強中・授業中)>
  • ・話をしている人(先生)の目を見ながら聞いている(授業中に先生と目が合うことが多い)
  • ・テストでは たとえ早く終わっていても制限時間ギリギリまで解き続けて(見直しをして)いる
  • ・ノートをとる、図を描く、ラインマーカーを使うなどの作業が速い
  • ・面倒くさがらない、計算の途中式をきちんとかいている。
  • ・ケアレスミスが少ない。
  • ・解けない問題に取り組み続けられる(すぐにあきらめない)
  • ・プリント類などの整理整頓(きれいに保存)ができている(クシャクシャにならない)
  • <高得点の子はこのようにしている(生活面)>
  • ・机の周りがきれい、ちらかさない、ゴミを落とさない(整理整頓ができている)
  • ・忘れ物をしない(何が必要なのか、すべて揃っているだろうかの確認を怠らない)
  • ・欠席をしない
  • ・有言実行(やる、やらないの約束したことを必ず守る)
  • ・余裕を持って行動している(あわてることが少ない)
  • ・おしゃべり(会話)をよくする、そして話している内容が分かりやすい(5W1Hがしっかりしている)
  • ・返事応答が素早くハキハキ、「ありがとう」「ごめんなさい」などの意思表示がはっきりしている
  • ・日常(社会)の出来事に関心がとてもある(YouTube,TikTokの動画では日常(社会)の出来事,情報は手に入りません)
  • ・いろいろとアイディアを思いつく(「こうしたら良いよ」「このやり方のほうが簡単だよ」など)
  • ・次の予定(やるべきこと)がきちんと頭に入っている(時間に正確、余裕をもって行動する)
  • ・元気はつらつ、表情はパリッとしている(あまり下を向かない)
  • ・大切なことはサッとメモをとる。
  • 私もさんざん口うるさく言ってるけど 反発するだけでまるで効果がない...。
  • そこをお手伝いしますね!理創塾が!!
  • お母さまに対してはお子さまも甘えてしまうところがありますからね。ご家族以外の人からの忠告が必要かもしれませんね。そこで、私たち理創塾が教科の指導だけでなく、これらの行動ができるしっかりとしたお子さまに成長してくれるように厳しく丁寧な指導でお手伝いできればと思います。
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